【貯金の途中で挫折してしまう理由】
- なぜ貯金をするのか?
- 自分に妥協してしまうとこうなる
- 本当の目的は何なのか
【貯金箱で失敗しないために】 〜貯金箱で貯めるメリット、デメリット〜
- 貯金箱を使うメリット
貯金箱は街中ことでも売ってあるので、種類にこだわりがなければ買ってすぐ貯金が始められます。
- 貯金箱で貯金するデメリット
- ではなぜ失敗しやすいのか?
気軽にできると同時に気軽に止めることもできます。この「気軽さ」がネックなのです。貯金箱で貯金をやめるという行動に対する抵抗がもともと少ないので、止めやすいのです。さらに、止めたとしても自分自身には経済的に損をしたわけではないので止めたことに対する罪悪感も薄く、結果的に止めてしまいます。
- 失敗しないために
しかし注意点が一つ。あくまで貯金をするのが目的なので、たとえ1円でも貯金箱に入れるという行動を忘れないでください。500円貯金という方法がありますが、この記事を見ている方はおそらくその方法に過去失敗してる方でしょう。定額貯金を無理に意識すると二の舞になってしまいますので、まずはそこから始めましょう。習慣化して始めて定額もしくは定期の貯金を始めるといいでしょう。
あと、貯金箱は何でも構いません。貯金箱にこだわるとそれに満足してしまうので、選択基準は大きさくらいにとどめておきましょう。
最後に目標を作る必要があります。ただ、貯金箱にいくら入っているかが分かるタイプの貯金箱であれば金額を設定することもできますが、それができない場合は目標が曖昧になりかねません。その場合は貯金の期間を設定するのがいいでしょう。短期間であれば集中的に、中期間であれば習慣化を目指すと結果が出やすくなります。また、貯金箱に入りきれなくなるまで、という目標でもいいと思います。そうすると貯金の楽しさもでてきます。その際は一杯になった貯金箱を持ったイメージを持つと効果的です。
今回は貯金箱を使う方法について考えてみました。気軽にできる方法ではありますが結構奥が深いものだと私自身も感じました。これを期に私も始めてみようかな。まずは小さい貯金箱を一杯にしてみようか…
皆さんの成功を願っています。
たかひろ
【普通預金の選び方と口座の数】
まず、貯金をする場合は貯金用の口座を別にした方がいいでしょう。どれくらいの期間でいくら貯金できたかが一目瞭然です。定期預金で引き下ろせないようにするのもいいでしょう。しかし、定期預金で貯金をしようと考えると、それで安心して他に何もしなくなり、残りのお金を使いがちになってしまうのでことがあるので注意が必要です。
- 給与振込&支払い用口座
- 貯金用口座(定期預金でもいい)
- ネット銀行の口座(経費用と兼用してもいい)
【変動費とは】+ 費用を抑える方法
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【固定費とは】+ 費用を抑える方法
- 固定費とは?
- 固定費の種類